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休刊日ということで会長と二人で釣堀へ遊びに行ってまいりました

場所は名古屋市北区若葉通りの鯉の釣堀大岡園

気軽に釣りを愉しむにはもってこいの釣堀です

まぁ僕らも初めてだったわけでそこまで気合も入れずに気軽に行ってみただけなんですけど･･･

これがなかなか難しい!!!

練り餌を小さめにつけて沈める→鯉が餌を吸い込む→浮きが動く→合わせる→釣れる（隣の子供に）

→右隣の大きなお友達（会長）はイライラしはじめタバコに火を点ける

腕が悪いのか、運が悪いのか、頭が悪いのか、顔が悪いのか･･･

いったい何が悪いのかさっぱりわからず釣れないまま時間ばかりが過ぎていきます･･･

浮きに反応はあるので合わせのタイミングが悪いだけだと思い全神経を集中して合わせるも
まったくダメ。
釣堀の魚なんてスレちゃってんじゃないの？と疑ってみるも向いの女の子がおもしろいように
大物をぽんぽん釣り上げる。

本気で死にたくなりました

とは言っても僕はなんとか２匹釣り上げ魚の感触は味わったのでまだましなんですけど
隣の会長はというとなんとボウズ･･･。明日くらいに自殺するんじゃないかなと。

まぁ２時間粘って２匹ってのも周り見てるとありえない数みたいで帰る時には
お店の人にすごい渋い顔でみられました
会長にいたってはまるで汚いものでも見るかのような表情されてました

一応最後に点数計算はしてもらったんですけど
僕の釣り上げた２匹は一番点数の低い黒鯉で一匹２点、合計４点のはずだったんですが
同情でもしてくれたのかサービスで１５点いただきました

そんな同情は逆に泣きたくなるだけなんですがせっかくなんで景品を･･･